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Home With Growing
株式会社ウッドストックは、たくさんの天然木と先端技術で作る
木の家専門のハウスメーカーです。
ログハウスをはじめとする自然素材住宅の企画・設計・施工・リフォームなどを手掛けています。
″住まい″は、お金では買えない″育み″が後世にも継がう宝です。
″住まい″は、子どもの成長や学びはもちろん、大人も家そのものの″育み″も愉しい無類の代物です。
″住まい″をつかさどる人と家。その″育み″は深い相互関係にあります。
″育み″が愉しい当社の商品ラインナップ。
お客様とともに″育み″続ける企業でもありたく、
「Home With Growing」を理念に掲げています。
木造建築の種類
2×4工法
木造枠組壁工法
欧米規格で製材される柱形状の枠材に、構造用合板を打ち付けた構造壁によって、箱形状を構成させる構法です。部位によっては、2×6、2×8、2×10、などの規格製材も用いられますが、2インチ×4インチの木材が主用であることから、ツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれています。面で支える構造の頑丈さは、長期にわたりその形を維持するだけではなく、気候の違いに対して柔軟な構法でもあるため、多様な気候風土をもつ発祥地のアメリカ本土では、最もポピュラーな住宅建築工法となっています。気候風土差が大きく地震大国でもある日本でも、高い耐震性と断熱性が認められており、認可がなされて以降人気高い木造工法の一つとなっています。
当社商品では「自由発想の家」の他、ログハウスの構造の一部にも用いています。
在来工法
木造軸組工法
日本の伝統工法である木造枠組み工法は、建築法規が制定される以前から存在していた工法であることから、在来工法とも呼ばれます。尺貫法の規格で製材される柱や梁(横架材)で構成する骨組みの構造に、壁や床を仕上げて行くつくりになっています。現存する木造建築のなかでは世界最古となる奈良の法隆寺の様な、昨今では「ログ」とも表現される太い柱や梁を現しに用いるつくりが伝統技法としても知られていますが、現代では柱や梁を壁や天井の仕上材で覆うつくり方が主流です。構造用合板による面構造によって、より高い耐震性が発揮されるので、骨太構造と面構造の木造軸組工法が人気となっています。
当社商品では、「Feel-J」「自由発想の家」「ハイブリッドログハウス(混構造)」などに用いています。
ログハウス
丸太組工法
木材を水平方向に積み重ねて構造壁を構成する丸太組工法の歴史は意外と古く、奈良の正倉院は法隆寺と共に1300年超の現存期間を誇る丸太組工法です。一般的にログハウスと呼ばれるのは、丸太組工法による木造建築ですが、日本では最も近代に認可がなされた木造構法です。自然素材がたくさん用いられることによる、人の健康や資源利用の適正さへの認知が広まり、高い断熱・耐震・耐火等の性能が証明されたことを伴い、昨今では住宅地でもよく見かけるようになりました。角型に加工されたログによるシャープな壁面のログハウスが最も人気があります。
当社商品では、「Feel-G」「ハイブリッドログハウス(混構造)」に用いている他、丸太形状のログによる「ハンドカットログハウス」もございます。
施工事例のご紹介
施工事例の数々と
スナップ写真をご紹介いたします。